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ドリンクホルダーはクランプ型がおすすめ!机にガッチリ固定するのが魅力【レビュー】

ドリンクホルダー+ヘッドホンハンガーを机に取り付ける レビュー

誰でも一度は、机の上に置いた飲み物がこぼれてしまう体験をしたことがあるはず。

僕は、スタジオでブログを書いているときに、飲み物をこぼして音楽機材を壊しそうになったことも何度もある。

最近、グラスの外側の水滴で机が濡れるのが気になって、ようやくドリンクホルダーを買った。カラオケアプリのときに使用するヘッドセットも収納できる多機能型のドリンクホルダーを買ったので組み立て方も含めてレビューしておきたい。

種類が多くて、どれがいいかわからないドリンクホルダーだからこそ失敗のないものを選ぼう。

僕が買ったドリンクホルダー>>SKYROSEXSDCTドリンクホルダー


ドリンクホルダー(机用)の選び方

ドリンクホルダー(机用)の選び方
  1. 容器サイズや形に対応しているか
  2. デスクの天板の厚さや色に対応しているか
  3. 付加機能やデザインが好みか


ドリンクホルダーに取り付けることで、グラスが倒れる心配がなくなるだけでなく、机のスペースが広くとれるのが魅力だ。

ドリンクホルダーを選ぶときに見落としがちな3つのポイントを整理しておこう。


容器サイズや形に対応しているか

容器サイズや形に対応しているか


ドリンクホルダーを選ぶときは、あなたが使う容器サイズや形に対応しているかを確認すること。

ドリンクホルダーは同じような見た目で価格差があるため、価格だけで安いものやデザインの好みだけで選びがち。

たとえば、取っ手付きのマグカップを置くならスリットが入っているタイプにすること。


ドリンクホルダーは深さを確認すること

ドリンクホルダーは、内側に滑り止めがついているものが多いものの、背の高いグラスを使うなら深さがあるドリンクホルダーを選ぶようにしよう。


机の天板の厚さや色に対応しているか

机の天板の厚さや色に対応しているか


ドリンクホルダーを選ぶときは、机の天板の厚さや素材を確認すること。

卓上タイプは机の天板の厚みは関係ないが、クランプタイプやクリップタイプの場合は注意が必要だ。クランプタイプやクリップタイプの場合は、机の天板の厚さが設置可能な範囲内であることを確認してから購入しよう。

机の天板が木製やガラス製の場合は、傷つけないようにゴムやフェルトなどのクッション材が付いているものを選ぼう。


机の横につけるときにチェックするポイント

机の横側につけるときは、脚の部分の厚みが違うことがあるので注意しよう。


付加機能やデザインが好みか

付加機能やデザインが好みか


ドリンクホルダーを選ぶときは、付加機能がいるかを確認しよう。

実際、僕はドリンクホルダーとヘッドホンスタンドを別々に買うつもりだったが、セットになっているものを買ってよかったと思っている。

ヘッドホン以外にも、小物入れがついているタイプもあるので、あなたの好みに合わせて選ぼう。


好みのデザインであることは大事

ドリンクホルダーは、色や形などいろんなものがある。

あなたの机や椅子、部屋の雰囲気に合うドリンクホルダーを選ぶことが大事。ドリンクホルダーひとつで部屋に統一感がなくなることがあるので、ドリンクホルダーひとつにもこだわろう。


\ヘッドホンもかけられるドリンクホルダー/


ドリンクホルダー(机用)の種類とおすすめのクランプタイプ

ドリンクホルダー(机用)の種類とおすすめのクランプタイプ
  1. クランプタイプ
  2. クリップタイプ
  3. 卓上タイプ


ドリンクホルダーで使うときには、あなたに用途に合うものを選ぶことが大切だ。

ドリンクホルダーは、毎日のようにつけ外しするものでもない。だから、取り付けやすさよりも、しっかりとした作りのものを選ぶのがおすすめ。


クランプタイプ

クランプタイプのドリンクホルダーは、机と天板にはめた後、下に付いているネジ式の支えを締めて固定する。

天板の上下を平行にはさめるので、傾きが少なくドリンクホルダー固定しやすい。しっかりと固定されるので、ヘッドホンやバッグなどの重いものでも掛けられるのがクランプタイプの魅力。

クランプタイプのデメリットは、脱着に時間がかかることと、見た目がすっきりしないこと。


クランプタイプは長時間作業するあなたにおすすめ!

僕がクランプタイプを選んだ理由は、しっかり固定されるから。

ブログ記事を書くときは長時間座りっぱなしなので大きなグラスを置くことが多い。ドリンクホルダーは、飲み物をこぼさないために買っているので、しっかりと固定されるクランプタイプを選んだのだ。


クリップタイプ

クリップタイプのドリンクホルダーは、内蔵されているバネの力でデスクの天板に取り付ける。

クリップのように、はさむだけで固定できるため脱着が簡単。また、見た目がシンプルでおしゃれなものが多いのも魅力だ。

クリップタイプのデメリットは、クランプタイプより安定性が悪く、重いものが持てないこと。


クリップタイプはフリーアドレスデスクなどにおすすめ!

クリップタイプは脱着が簡単なのが一番の魅力。

自宅で決まった机で作業をするならクランプタイプがおすすめだが、オフィスなどで紙コップしか使わないなど、ドリンクホルダーに負担がかからないならクリップタイプがおすすめ。使わないときに簡単に取り外せるのが魅力だ。



卓上タイプ

卓上タイプのドリンクホルダーは、机の上に直接置いて使用する。

底面が吸盤仕様やシリコン素材の仕様になっていて滑りにくくなっている。机に置いた飲み物を倒れにくくするのに役立つ。

卓上タイプは、どこでも置けるし置くだけで設置できるものの、背の高いグラスが倒れるリスクが残る。机の上にグラスを置くことになるので、あまりドリンクホルダーとしてのメリットがない。


水滴対策なら卓上タイプ

ドリンクホルダーを使う理由が、水滴で机が濡れることを対策するだけなら、卓上タイプがおすすめ。取り付ける手間もないので、コースターのように気軽に使えるのが魅力だ。



SKYROSEXSDCTドリンクホルダー(机用)の組み立て方

SKYROSEXSDCTドリンクホルダー(机用)の組み立て方
  1. 2か所ネジを締める
  2. カチッと音がしたら完成


SKYROSEXSDCTのドリンクホルダーの部品点数は、カップホルダーと固定フレーム、ネジが2本の4点だけ。

組み立ては、2か所ネジを締めるだけなので誰でも簡単に組み立てることができる。


ドライバーが付属している

ドライバーが付属しているので、自分でドライバーを用意する必要がないのも魅力だ。


2か所ネジを締める

2か所ネジを締める

付属しているドライバーで、2か所ネジを締める。


カチッと音がしたら完成

カチッと音がしたら完成

増し締めは、「カチッ」と音がするところまで締めよう。


\ヘッドホンもかけられるドリンクホルダー/


【まとめ】ドリンクホルダー(机用)はクランプタイプをおすすめする理由

【まとめ】ドリンクホルダー(机用)はクランプタイプをおすすめする理由


ドリンクホルダーに取り付けるなら、クランプタイプがおすすめ。

ドリンクホルダーは毎日取り外さないので、しっかり固定できるクランプタイプにしよう。僕の場合は、ヘッドホンスタンドも買うつもりだったので、ドリンクホルダーとヘッドホンハンガーが一体になっているタイプを購入した。

僕は、部屋のイメージに合うように黒のタイプにした。

使うグラスやカップのサイズに合うかを確認しよう。SKYROSEXSDCTドリンクホルダーは、取っ手付きのマグカップが置けるよう切り欠きがあるので、季節問わず使いやすい。

なにより、取り付けた後が思っていたよりしっかり固定されているので、ドリンクをこぼす心配がなくなったのがよかった。


\ヘッドホンもかけられるドリンクホルダー/


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