光るスニーカーが発売されているの知ってる?
今回は、光るスニーカーと光る靴紐、光るアームバンドを比較してみた。どのアイテムもメリット・デメリットがある。あなたの使用する用途に合わせてお気に入りのアイテムを見つけてみよう。
光るスニーカーとは
光るスニーカーはLEDスニーカーと言われている。
靴のソール側にLEDライトが埋め込まれていて、いろんな色に光らせることができる。
見えにくい夜間の歩行(通学・ウォーキングなど)の安全対策として重宝されるアイテムだ。車を運転する人に、夜道で自分の存在を知らせるのにスニーカーはおすすめだ。
光るスニーカーは目立ち度のわりにコストパフォーマンスがいいアイテムなので、夜間のパーティ・ダンス・ライブなどのイベントで使うのもおすすめだ。
デメリットは、光るスニーカーを光らせていないときは普通のスニーカーになること。
おしゃれは足元からと言われているだけに、光らせないときには普通すぎるスニーカーなのは否めない。
光るスニーカーは充電式
光るスニーカーは充電式。3時間の充電で約6.8時間の発光が可能。雨天は使用できないが、通学などの往復やイベント時での使用には十分な時間発光してくれる。
発光は7色(レッド・パープル・ブルー・ライトブルー・ホワイト・グリーン・イエロー)。4種類の連続発光も可能だ。
\暗い夜道の安全対策/
光る靴紐とは
光るスニーカーの魅力はわかったけど、スニーカーにはこだわりがある。
おしゃれにこだわるなら、お気に入りのスニーカーに光る靴紐にかえる方法もある。
メリットは、光る靴紐だけなのでスニーカーよりも安価に目立つことができること。デメリットは、光る靴紐は紐が伸びないので履き心地が悪くなること。
光る靴紐はランニングには向かないので注意しておこう。軽いウォーキング程度で使用するかイベントなどで使用するのがおすすめだ。
光る靴紐はボタン電池(リチウム電池)式
光る靴紐はボタン電池式。購入時のリチウム電池はすぐに交換が必要になるが、電池を交換すれば問題なく使用できる。
\靴紐だけ光れば夜も輝く/
光るアームバンド
光るスニーカーや光る靴紐には抵抗がある人は、光るアームバンドもおすすめだ。
スニーカーや靴紐のように靴への影響がないため、光るアームバンドはライニングをする人にはおすすめのアイテムだ。
光るスニーカーと違い雨天でも使用できる。
足首に巻くことで光るスニーカーのように足元を光らせることもできる。アイデア次第で使い道が広がるので、光るアイテムの中では光るアームバンドの手軽さは圧倒的だろう。
光るアームバンドは充電式とボタン電池式
光るアームバンドには充電式とボタン電池式の2つのタイプがある。
ウォーキングやランニングなどで毎日使うなら充電式。充電式がもっさりしているのに対し、ボタン電池式はすっきりとおしゃれに仕上がっている。
デザイン性を重視するならボタン電池式がいいだろう。
光るスニーカーで夜を楽しもう
光るスニーカーを買うなら、サイズも豊富で7色の発光と4種類の連続発光が可能なナイトランがおすすめだ。
サイズは19.5cm~29cmまである。夜間の通学・ウォーキング・ランニングの安全対策だけでなく、パーティ・クラブ・ダンスなどのイベントでも大活躍すること間違いなし。
注意点は雨天の使用ができないこと。3時間の充電がいるとはいえ、1回の充電で6時間以上使用できるのは魅力だ。もちろん、ステージに立つ人も、光りもののアイテムの1つとして持っておくといいだろう。
光るスニーカーを使うおすすめの用途
- 夜間の移動(通学・ウォーキング)
- イベントに行くとき(ダンス・ライブ・パーティなど)
- イベントに出演するとき(バンド・ダンサーなど)
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