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グランツーリスモ7は車好きの夢のカーライフ

グランツーリスモ7は車好きの夢のカーライフ コラム

家庭用ゲーム機のソフトを作っている各社がオンラインに力を入れたことで、家庭用ゲーム機のソフトはオフラインで楽しめるゲームが減っている

グランツーリスモも、前回はオンライン専用であったため、気が向いたときにゲームをする人では楽しめないソフトになっていた。

今回のグランツーリスモ7は、25周年アニバーサリー商品。節目の商品になるので、ライトユーザーでも楽しめるコンテンツが満載だ。

車好きのライトユーザーでも楽しめるグランツーリスモ7の魅力にせまってみよう。


グランツーリスモ7のレビュー記事はこちら>>グランツーリスモ7(PS5版)の5つの魅力

>>プレイステーション5版「グランツーリスモ7」を買う


グランツーリスモ7とはプレイステーション専用のレーシングシミュレーター

グランツーリスモ7のリビングで楽しめる画面分割モード
画像:amazon公式サイトより

PS5のグランツーリスモ7


グランツーリスモ7の詳細

ゲームタイトル:グランツーリスモ7

発売日:2022年3月4日

プラットフォーム:プレイステーション5、プレイステーション4

公式サイト:https://www.gran-turismo.com/jp/products/gt7/


グランツーリスモ7には、他のレースゲームにはない魅力がある。

グランツーリスモ7の魅力は、プレイステーション専用ソフトとして開発をされていること。他のレースゲームとの一番の違いは、グランツーリスモ7はプレイステーション専用ソフトであることと言える。

昨今のレースゲームと言えば、PC版としてロングヒットしているソフトが家庭用ゲーム機に移植される流れが増えている。

PC版から家庭用ゲーム機への移植で今もっとも有名なレースゲームのアセットコルサは、2014年にPC版が発売されてから今でも人気のあるレースゲーム。

アセットコルサの人気の理由は、レーシングシミュレーターとしての完成度が高いことだけではない。アセットコルサは、首都高や峠を走ることができるようにユーザーがプログラムを改変するMODがロングヒットの理由のひとつになっている。

(アセットコルサは2018年にプレイステーション4に移植。PS4版では、PC(Steam)版のようなユーザーによるプログラム改変ができないため首都高や頭文字Dの峠を走るような楽しみ方はできないので注意)


MODとは

MODとは、ユーザーによってゲームのプログラムの改変を行うこと。

MODで有名なレースゲームと言えばアセットコルサ。2014年に発売されたゲームなのに未だに圧倒的な人気をほこる理由は、MODによって首都高や頭文字Dの峠のステージが追加されるなどのユーザーによるアップデートが盛んなことがあげられる。


PCから移植するゲームとは違い、グランツーリスモ7はプレイステーションでプレイするために作られたゲームであることは最大の魅力と言える。


\プレステ5の性能を満喫できる/


グランツーリスモ7の公式動画

グランツーリスモ7の公式動画


グランツーリスモ7の3つの魅力

グランツーリスモ7の3つの魅力
グランツーリスモ7公式サイトよりhttps://www.gran-turismo.com/jp/products/gt7/
  1. 圧倒的なグラフィックとリアルなサウンド
  2. エクステリア(外装)のチューンが楽しい
  3. リビングで楽しめる画面分割モード


グランツーリスモ7の魅力はたくさんあるが、その中でも3つの魅力をピックアップして紹介したい。


プレイステーション5版とプレイステーション4版の違い

プレイステーション5版とプレイステーション4版との違いは、読み込み速度だけではない。プレイステーション5版の振動と音は次世代機ならではの体感を用意してくれる。

車の状況や路面状況を肌で感じることができることと、音がどの方向から鳴っているかわかることで、プレイステーション5ではよりリアルな体感をすることができるのが魅力だ。


グランツーリスモ7の魅力1:圧倒的なグラフィックとリアルなサウンド

グランツーリスモ7の圧倒的なグラフィックとリアルなサウンド
グランツーリスモ7公式サイトよりhttps://www.gran-turismo.com/jp/products/gt7/


グランツーリスモ7の魅力は、圧倒的なグラフィックとリアルなサウンドだ。

パソコンから移植されたゲームに比べても見劣ることのないグラフィックはさすがだ。サウンドについても妥協がない。グランツーリスモ7は、車好きにはたまらない作品に仕上がっている。

グランツーリスモ7のグラフィックが映えるのはレース中だけではない。グランツーリスモ7の世界観は、レースゲームというよりはカーライフに近い。

自分の好みの車を買ってチューンしていく、あるいはカスタムしていくだけでも楽しめる。ロケーションを考えて写真を撮影するモードも、グランツーリスモ7のグラフィックあっての世界観だ。

グラフィックの進化は、グランツーリスモ7をただのレースゲームで終わらせない。

レーシングシミュレーターとして、よりリアルになっただけではなく、カーライフとして車をコレクションしていく楽しさを味わうことができるだろう。


グランツーリスモ7の魅力2:エクステリア(外装)のチューンが楽しい

グランツーリスモ7のエクステリア(外装)のチューンが楽しい
グランツーリスモ7公式サイトよりhttps://www.gran-turismo.com/jp/products/gt7/


グランツーリスモ7がエクステリア(車の外装の見た目)を改造できるようになったのは革命的だ。

ニードフォースピードのようにストリートに特化したゲームに比べ、グランツーリスモシリーズのエクステリアの改造の自由度が低かった。

しかし、グランツーリスモ7では、ユーズドカー(中古車)を買って改造していく楽しさを味わうことができる。

僕の中で、グランツーリスモシリーズの唯一のデメリットが解消されたことでグランツーリスモ7の熱は上がった


グランツーリスモ7のユーズドカー
グランツーリスモ7公式サイトよりhttps://www.gran-turismo.com/jp/products/gt7/


グランツーリスモ7の魅力3:リビングで楽しめる画面分割モード

グランツーリスモ7のリビングで楽しめる画面分割モード
グランツーリスモ7公式サイトよりhttps://www.gran-turismo.com/jp/products/gt7/


家庭用ゲーム機は、オンラインが主流になってからライトユーザーが楽しめるゲームは減っている

発売されているほとんどのレースゲームも、1人用・オンライン対戦の組み合わせが主流だ。eスポーツという言葉が出てきてからは、「1人用・オンライン」が主流になったことで、気が向いたときにたまにゲームをするライトユーザーのゲーム離れが進んだ。

グランツーリスモ7は、家庭用ゲーム機ならではのリビング対戦を復活している。リビングで、友人と画面分割プレイを楽しむ「ワイワイ楽しくゲームをする」世界観を復活させてくれたと言えるだろう。

グランツーリスモ7は、ユーザーが求めるように進化を続けている。車好きのライトユーザーを見捨てていないのがグランツーリスモ7の魅力なのだ。


\リプレイ映像を観るのも楽しい/


グランツーリスモ7の3つの魅力(まとめ)

グランツーリスモ7の3つの魅力(まとめ)
グランツーリスモ7公式サイトよりhttps://www.gran-turismo.com/jp/products/gt7/


グランツーリスモ7は、利用するユーザーのことを考えつくしたカーライフゲームだ。

レースゲームやレーシングシミュレーターで優れているゲームは、グランツーリスモ7以外にもたくさんある。しかし、カーライフを楽しむと考えた場合、グランツーリスモ7を超えるゲームは現段階では見つからない。

グラフィックやサウンドなどの見た目の性能面ばかりに目がいくが、車の挙動やサウンドもよりリアルに仕上がっている。そして、車好きの世代が夢に見たカーライフをゲーム上で再現してくれているのが魅力だ。

特に、青春時代に90年代以降の車を乗っていた人はチェックしてほしいゲームと言えるだろう。


\プレステ5でレースゲームをするなら/


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