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記者ハンドブックでブログ記事が劇的に変わる!読まれる文章を書くための秘訣

ブロガーの辞書「記者ハンドブック(第14版)」はブロガーの言葉の杖 ブログ

文章を書くとき、パソコンで漢字に変換して難しい漢字を使ってない?

とくに、ビジネスシーンでは、かたくるしい言い回しや無駄が多くて長ったらしい冗長(じょうちょう)な表現が多くて、読むのが疲れるよね。

そもそも、文章は相手に伝わることが大事。記者ハンドブックは、わかりやすくて魅力的な文章を書くための秘訣がつまっている。

今回は、僕が使っている「記者ハンドブック」を紹介する。


かずまぶらっく
かずまぶらっく

記者ハンドブックは、ブロガーが記事を書くときに手元に置いておきたい辞書!まだ持っていないなら買っておこう!>>記者ハンドブック第14版


記者ハンドブックは「わかりやすくやさしい文章」を書くための辞書

記者ハンドブックは「わかりやすくやさしい文章」を書くための辞書


記者ハンドブックは、共同通信社が出版している日本語用字用語集。

1956年の初版発行から時代の変化にも対応しながらも、「わかりやすくやさしい文章」「できるだけ統一した基準を守る」を原則にしている。

漢字とひらがなの使いわけ、送り仮名のつけ方、同音異義語の使いわけ、外来語の正しい使い方など、文章を書くときに必要な情報が辞書として使えるようになっている。

記者ハンドブックは、一般企業の企画、広報担当、Webライター、ブロガーまで、文章を書く人がもっておきたいハンドブック。

記者ハンドブック第14版は、6年ぶりの改訂で「ジェンダー平等への配慮」が追加されている。


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記者ハンドブックの3つの魅力

記者ハンドブックの3つの魅力
  1. 漢字かひらがなか迷ったときにすぐに確認できる
  2. 記事のフォームの例文がわかりやすい
  3. 読んでいるだけで発見がある


文章を書くときに、漢字とひらがなの使いわけや表現方法に迷ったときに役に立つのが、『記者ハンドブック』。

記者ハンドブックは、新聞記者が日々参考にしている辞書で、正確でわかりやすい文章をかくためのルールがつまっている。

文章のプロが使う辞書を、ブロガーとしてのあなたが使うことで、わかりやすい文章を書くことができるようになる。

記者ハンドブックの3つの魅力を確認しよう。


漢字かひらがなか迷ったときにすぐに確認できる

文章を書くときに、漢字とひらがなの使いわけは重要だ。漢字が多すぎると読みにくくなるし、ひらがなが多すぎると内容が伝わりにくくなる。

記者ハンドブックは、新聞漢字や仮名遣いのルールをくわしく解説している。記者ハンドブックを使うことで、迷ったときにすぐに正しい表記を確認できるのが魅力だ。

読みやすい文章を書く基本は、漢字とひらがなのバランスだと覚えておこう。


記事のフォームの例文がわかりやすい

記事を書くときに、どのような構成にするかは大事だ。

読者にとって興味をひく内容や順序で記事を書くことで、読みやすさや伝わりやすさを高めることができる。

記者ハンドブックは、いろんなジャンルの記事のフォームを紹介しているのが魅力だ。記者ハンドブックを使うことで、あなたの書きたい内容にあったフォームを見つけて参考にすることができる。

わかりやすい記事の基本は、構成を意識することと覚えておこう。


読んでいるだけで発見がある

記者ハンドブックは、ブログ記事を書くときに辞書として使うことが多い。なんとなく漢字とひらがなの表記を調べるときに使うパターンが多くなる。

でも、時間があるときには、章ごとに書かれている見出しの文章や、記事のフォームなどをじっくり読んでみてほしい。

普段、書かない記事フォームを知ることで、ブログ記事の構成の幅を広げることができるはず。


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記者ハンドブックの使い方

ブロガーの辞書「記者ハンドブック(第14版)」はブロガーの言葉の杖
  • 新聞漢字・仮名遣い
  • 書き方の基本
  • 用字用語集
  • 記事のフォーム
  • 資料編1
  • 資料編2


記者ハンドブックの便利な使い方を紹介する。漢字・ひらがなの辞書としてだけでなく、日本語の参考書として使いこなそう。


新聞漢字・仮名遣い

新聞漢字・仮名遣い


記者ハンドブックでもっとも使うことが多いのが「新聞漢字・仮名遣い」。

漢字とひらがなの正しい表記を調べる辞書機能。意外に便利なのが、「ぢ」「じ」、「づ」、「ず」の使いわけを調べる用例集。


書き方の基本

書き方の基本


記者ハンドブックで便利なのが「書き方の基本」。

辞書として使うというよりは、時間のあるときに読んでおこう。句読点についての説明は必ず目を通しておこう。


用字用語集


記者ハンドブックで、ブログのアクセスが増えだしたらチェックしておきたい「用字用語集」。

誤りやすい語句や差別語・不快語を理解しておくことで、あなたのブログをいいメディアに育てることができる。

第14版で追加された「ジェンダー平等への配慮」は目を通しておこう。


記事のフォーム

記事のフォーム


記者ハンドブックで、実はもっとも勉強になるのが「記事のフォーム」。

例が書かれているのでわかりやすい。時間のあるときに一度は目を通しておこう。


資料編1

資料編1


記者ハンドブックの資料編1は、紛らわしい地名や会社名、法令関連用語などを確認することができる。


資料編2

資料編2


記者ハンドブックの資料編2は、外来語の書き方、カタカナ語の用例集など、気になるときに確認しやすいよう整理されている。

年号・西暦対照表や計量単位換算表など、意外に便利で使うことが多い。


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【まとめ】記者ハンドブックは伝わる文章を書くための辞書

記者ハンドブックは「わかりやすくやさしい文章」を書くための辞書

記者ハンドブックは、文章を書くあなたに役立つハンドブック。

僕のようなブロガーは、辞書として肌身離さず持っておきたいハンドブック。ブログ記事は、「読まれない」ことを基本に考えて記事を書く必要がある。ブログ記事を書くときは読みやすくわかりやすい文章を書くことが重要なのだ。

記者ハンドブックは、文章を書く人が押さえておきたいポイントがまとめられている。謝りやすい語句や差別語・不快語などは、文章を発信する人はおさえておきたい。

記者ハンドブックを使い始めると、文章をリライトする時間が楽しくなる。なんとなく使っている日本語を学び直すことで、文章の質を上げることができるので、ブロガーの人はぜひ手に取ってほしい。


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