ミラーボールって知ってる?
ディスコでキラキラ光を反射していた球体だ。僕はディスコの世代ではないけど、小さいときに家にミラーボールがあったので、なつかしさもあって今回AutoGoのミラーボールを購入してみた。
ミラーボールを買うか迷っている人は参考にしてみてほしい。
今回は、AutoGoのミラーボールを買ってみたのでレビューするよ
ミラーボールとは光を反射させキラキラさせるもの
今の時代のミラーボールは、鏡を貼り付けた球体だけではない。ミラーボールという名称こそ残っているけど、半球の地面に置くタイプのミラーボールもある。
USBやコンセントを差し込めば、半球が光を放つ。ミラーボール自体が光を出すことができるため、ミラーボールを天井に取り付ける必要もない手軽さが魅力だ。従来の設置型ミラーボールに比べ、光の種類も豊富でいろんな光を出すことができる。
\自宅がディスコやクラブに/
ミラーボールAutoGo
ミラーボールAutoGoを購入したので、箱や外観、ライトをつけた雰囲気までわかるように写真を撮ってみたので、購入を検討している人は参考にしてみてほしい。
1.ミラーボールAutoGoの外箱
AutoGoのミラーボールが入っている外箱はシンプル。
令和なのに、なぜか昭和な雰囲気を残しているのがミラーボールらしいと言えばミラーボールらしい。
ちなみに、箱にはディスコボールライトと書かれている。英語ではディスコボールと表記されることが多いが、日本ではミラーボールの名称が定着している。
2.ミラーボールAutoGoの外観
箱から取り出すとミラーボールを思わせる鏡の反射による輝きがある。
3.ミラーボールAutoGoのリモコン
ミラーボールAutoGoのリモコン。
電源オンオフ以外に、オートで光を出す、チカチカするフラッシュ、スピード調整、カラーバリエーションも3種類用意されている。
もっとも期待していた、音楽に合わせて光が動く部分だけは反応が悪くさほどうまくいっていないが、リモコンがあることでうまく音楽に反応しないときに別のモードに切り替えやすい。
4.ミラーボールAutoGoの電源を入れた様子
ミラーボールに電源を入れるとミラーボール自体が光を放つ。
ミラーボールを直視すると想像以上にまぶしいので注意。部屋の中心あたりの床に設置して電源をいれると天井できれいに光が照らされた。
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ミラーボールAutoGoの魅力
ミラーボールAutoGoの3つの魅力を紹介しよう。
ミラーボールAutoGoの魅力
- 光の種類が多い
- 電源にコンセントが使える
- リモコンで操作できる
ミラーボールAutoGoは、価格以上に機能が充実している。
光の種類は豊富で、リモコンで操作ができるミラーボール。オートモードにしているだけで十分にミラーボールとして機能している。ミラーボール自ら発光するため、光の種類も豊富で、フラッシュという機能までついている。
ミラーボールAutoGoの光り方のモードを切り替えると、部屋の雰囲気が一気に変わる。
ミラーボールAutoGoのここは改善希望
ミラーボールAutoGoはお値打ち品だが、モードの中にある音楽モードについては未完成。
音楽に合わせてミラーボールがうまく反応しない。スピーカーとの距離や曲との相性もあるのだろうけど、音に合わせて光がしっかりと動くようになればもっともっと魅力のあるミラーボールになると思う。
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ミラーボールAutoGoで気分転換してみよう
ミラーボールの楽しみ方は人それぞれ。
僕のように、ライブ配信で使用する目的の人もいれば家で楽しみたい人もいるだろう。ミラーボールは複数社が発売しており、どれも一長一短だ。
僕の場合は、電源がUSBでもコンセントでも対応していることとリモコン操作ができることが購入の決め手になった。
好きな音楽をかけて、ミラーボールで部屋を照らすだけで気分転換にもなるのでおすすめだ。
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