ステンレスタンブラーは、いろいろな種類がありどれを買っていいか迷う。
僕の場合は、2種類のタンブラーを使いわけているが、初めて買うときには、自分に合う容量のものを買うようにしよう。
今回は、ステンレスタンブラーのおすすめベスト3を紹介するので買うときの参考にしてみてほしい。
ステンレスタンブラーとは熱が逃げにくいコップ
ステンレスタンブラーのおすすめベスト3を紹介する前に、ステンレスタンブラーの簡単な説明をしておく。知っている人は読み飛ばしてもらって大丈夫。
ステンレスタンブラーのおすすめベスト3
ステンレスタンブラー1位:メガサイズ ステンレス タンブラー 800ml
ステンレスタンブラーのおすすめ1位は、メガサイズ ステンレス タンブラー 800ml 。
僕も使用しているステンレスタンブラー。ライブ配信や長時間ブログを書くときに重宝している大容量800mlタイプ。ライブ配信で話し続けるときやブログに集中しているときに、大容量タイプは飲み物を入れに行く手間が省けるので使いやすい。
僕のように集中して作業をしたい人には、メガサイズ ステンレス タンブラー 800mlがおすすめだ。
ステンレスタンブラー2位:フローズンキューブ 二重タンブラー
ステンレスタンブラーのおすすめ2位は、フローズンキューブ 二重タンブラー。
僕が長く愛用しているタンブラーだ。ライブ配信時やブログを書くときに使用している。アイスキューブは使わず飲み物だけ入れて使うことが多い。保冷効果があるので、1時間以上のライブ配信でも飲み物の温度を維持できる。
僕の場合は、ホットを飲むときにステンレスタンブラーを使用することはほとんどないけど、保温効果もあるのでホットを飲む人にもおすすめだ。洗うのが面倒に感じるのでアイスキューブの使用頻度は低め。
ステンレスタンブラー3位: RicoRich ステンレスタンブラー ブラック
ステンレスタンブラーのおすすめ3位は、RicoRich ステンレスタンブラー ブラック。
ランキングで唯一フタがついているタイプ。フタがついているので、長時間の保冷・保温がしやすく埃が入りにくい。
おすすめの理由は、見た目だ。無機質なシルバーのステンレスタンブラーが多い中、黒のステンレスタンブラーはかっこいい。おしゃれにこだわる人におすすめのステンレスタンブラーだ。
フタつきのステンレスタンブラーの注意点は炭酸飲料。炭酸飲料を飲むときはフタをしないよう注意しよう。
ステンレスタンブラーのお手入れと注意点
ステンレスタンブラーは、飲み終わったら早めに洗うこと。
台所洗剤をつけたスポンジで洗い、水分をふき取り十分乾燥させて保管しよう。乾燥が不十分だと水滴の跡やサビの原因になるので注意。もし、サビのような赤い斑点やザラザラしたものが付着した場合は、洗い落とす方法があるので試してみよう。
ステンレスタンブラーのお手入れ:赤い斑点には食酢を使おう
水に含まれる鉄分などが付着しているので、食酢を10%程度入れたぬるま湯に30分ほどつけたあと、スポンジで洗ってみよう。食酢が残らないようしっかりと水ですすぐことを忘れずに。
ステンレスタンブラーのお手入れ:ザラザラしたものにはクエン酸を使おう
水に含まれるカルシウムなどが付着しているので、クエン酸を10%程度入れたぬるま湯に3時間ほどつけたあと、スポンジで洗ってみよう。クエン酸が残らないよういしっかりと水ですすぐことを忘れずに。
お手入れに必要なもの
普段の食器洗いの台所洗剤とスポンジで手入れができるので手間はそれほどかからない。食器洗浄機や食器洗い乾燥機は使用できないので注意しておこう。
ステンレスタンブラーで飲まない方がいい飲み物
- 柑橘系のジュース(オレンジ、グレープフルーツなど)
- 炭酸飲料(蓋つきのタンブラーの場合)
ステンレスタンブラーを使うときには、柑橘系のフルーツ飲料を入れないようにしておこう。オレンジやグレープフルーツなどのジュースを入れると腐食してしまうこともあるので注意が必要だ。さびにくいと言われるステンレスもさびないわけではない。ステンレスタンブラーを、長く愛用するつもりなら柑橘系のフルーツ飲料を入れないことをおすすめする。
ステンレスタンブラーのおすすめベスト3(まとめ)
ステンレスタンブラーのおすすめ3つのうち2つは実際に僕が使用しているものを紹介した。
魔法瓶の水筒を使ったことがある人は、魔法瓶をコップにしたのがステンレスタンブラーと考えるとわかりやすいだろう。何か作業をしているときなどは、保冷・保温効果があるだけでゆっくり飲むことができるので重宝する。
容量は350ml~800mlまでたくさんの種類があるので自分の用途に合う容量を選ぼう。長時間作業をする人は、800mlのステンレスタンブラーがおすすめ。
僕は350mlと800mlの2つのタンブラーを使いわけている。用途によって使いわけるのがおすすめ。