AKレーシングのチェアは、豊富なラインナップが展開されており、その優れた品質から多くの方に選ばれています。
しかし、エントリーモデルでも4万円台からと、一般的な自宅用のオフィスチェアと比較して価格が高いため、どのモデルを選ぶべきか迷ってしまいますよね。
実際に私も購入前は、2万円前後のオフィスチェアや、他メーカーであるGTレーシングのチェアと比較しました。
実際に店舗へ足を運び、主要なモデルであるPro-X V2、Overture、Nitro V2、Wolf、そしてPremiumの座り心地を確かめ、最終的にPro-X V2を1脚、Overtureを3脚購入しました。
今回は、AKレーシングの主要モデルを徹底比較し、あなたの体型や作業スタイルにぴったりの後悔しない一脚を見つけるためのポイントを解説します。
実際に3年ほど使ってみてPro-X V2がお気に入り→AKRacing ゲーミングチェア Pro-X V2
AKレーシングのチェアを徹底比較

| オフィス Premium | ハイエンド Pro-X V2 | スタンダード Overture | スタンダード Nitro V2 | エントリー Wolf | |
| デザイン | 〇 | 〇 | 〇 | △ | △ |
| 座り心地 | ◎ | ◎座面が厚い | 〇 | 〇 | 〇 |
| 機能性 | 〇 | 〇 | △ | △ | △ |
| 材質(外側) | PUレザー | PUレザー | PUレザー | PUレザー | ファブリック(布) |
| 材質(内側) | 高反発 ウレタン フォーム | 高反発 ウレタン フォーム | 高反発 ウレタン フォーム | 高反発 ウレタン フォーム | 高反発 ウレタン フォーム |
| 価格 | × 約70,000円 | △ 約58,000円 | △ 約51,000円 | 〇 約48,000円 | 〇 約45,000円 |
| 組み立てやすさ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 耐久性 | ◎ | ◎ | 〇 | ◎ | △ |
| 満足感 | 〇 | ◎ | 〇 | 〇 | 〇 |
| おすすめランク | 5 | 1 | 2 | 4 | 3 |
| Amazonの在庫 | Premium | Pro-X V2 | Overture | Nitro V2 | Wolf |
※イタリアンレザーを使用した最高峰モデル「Premium Monarca」(約160,000円)や、小柄な方向けの「Pinon」(約45,000円)、ワンピースモデルや本田翼モデルなどの限定モデルは今回の比較対象から除外しています。
AKレーシングのチェアの主要モデル5種の比較表の中で、Premiumを除く4モデルで検討していましたが、最終的に私がPro-X V2とOvertureを選んだ理由をご紹介します。
デザイン

スタンダード上位モデルのOvertureと、ハイエンドモデルのPro-X V2には、グレードのロゴが施された高級感のある仕様となっています。
背もたれのデザインはモデルごとに異なるため、お部屋のインテリアや好みに合わせて選ぶのが楽しみの一つです。とくにOvertureはカラーバリエーションが豊富であるため、色鮮やかなゲーミングチェアをお探しのあなたに最適です。
座り心地

AKレーシングのチェアは基本的に価格に比例して座り心地が向上するため、座り心地を最優先する場合は予算内でもっとも価格の高いモデルを選ぶのが確実です。
ただし、スタンダードモデルのNitro V2よりも、エントリーモデルのWolfのほうが座り心地が柔らかく快適であるという例外もあります。
座り心地を重視しつつコストを抑えたい場合は、OvertureやWolfを選びましょう。もちろん、最高峰の快適性を求めるのであれば、Pro-X V2やPremiumがおすすめです。
実際、長時間座るプライベートスタジオのチェアはPro-X V2にしていますが、Overtureで仕事をしているときよりも快適に使えています。
機能性

他メーカーと比較して、サウンドスピーカーやオットマンフットレストなどの付加機能が少ないのがAKレーシングの特徴です。
これは椅子本来の座り心地や耐久性に徹底的にリソースを注ぎ込んでいるためです。
もしスピーカー付きなどの多機能を求めるのであれば他社製品を検討する余地がありますが、座り心地を追求するならAKレーシングを選びましょう。
サウンドスピーカー付きのチェアはこちら→GTPLAYER ゲーミングチェア オットマン スピーカー付き
なお、アームレストを上下左右だけでなく多方向に動かせる4Dアームレストは、ハイエンドモデルのPro-X V2とPremiumシリーズのみに搭載されています。
材質

エントリーモデルのWolfにはファブリック(布製)が採用されており、肌触りが良い一方で汚れへの注意が必要です。
V2モデル(Pro-X V2およびNitro V2)は厳格な耐久試験をクリアした高耐久レザーにアップグレードされています。長く使い続けたいヘビーユーザーのあなたには、V2モデルがもっともおすすめのモデルになります。
価格とコストパフォーマンス

価格は上位モデルから順に、Premium、Pro-X V2、Overture、Nitro V2、Wolfとなっています。
なかでもコストパフォーマンスに優れ、座り心地の進化をハッキリと体感できるのがPro-X V2とOvertureです。スタンダードモデルのNitro V2とOvertureを比べると、Overtureのほうが座り心地の面で頭一つ抜けています。
私の場合、OvertureとPro-X V2を使っていますが、座り比べて違いを感じてからは、Pro-X V2のあるプライベートスタジオで作業をすることが多くなりました。
組み立てやすさ

どのモデルも構造がしっかりしており、ゆっくり組み立てても40分程度で組み立てることができます。
自分で組み立てるのが苦手な場合は、Premiumシリーズのみ有償による組み立て済みモデルが販売されています。自分で組み立てる手間を省きたいなら、Premiumシリーズの組み立て済みモデルを選ぶのも一つです。
耐久性

チェアの耐久性を重視するなら、Pro-X V2とNitro V2がおすすめです。
V2モデルは、厳しい試験に耐えた高耐久レザーを採用しています。とくにPro-X V2は、座面のクッションが厚いので、長時間座っても快適に作業ができます。
満足感

コストバランスを考えると、Pro-X V2になります。
スタンダードモデルやエントリーモデルに比べて価格は高いですが、実際に使ってみて、Pro-X V2は価格差以上の価値を体感できました。
逆に、Premiumシリーズまでいくと、座り心地が増すが価格差ほどの性能差を感じないため、満足感が高いのは、Pro-X V2。
※チェアの色にこだわる場合は、Overtureはカラーバリエーションが多いので要チェック
AKレーシングのチェア|おすすめランキング(コストバランス)

- ハイエンドゲーミングチェア・Pro-X V2
- スタンダードゲーミングチェアOverture
- エントリーゲーミングチェアWolf
- スタンダードゲーミングチェアNitro V2
- オフィスチェアPremium
コストバランスや実際の使用感をもとに、おすすめのモデルをランキング形式でご紹介します。どれを買うべきか迷っているなら、AKレーシングのチェアランキングを参考にしてみてください。
1位|ハイエンドゲーミングチェア・Pro-X V2
AKレーシングで一番おすすめのチェアは、ハイエンドゲーミングチェア「AKレーシングゲーミングチェアPro-X V2」です。
ゲーミングチェアとしては最高峰の仕上がりになっています。座面のクッション性は、他のゲーミングチェアとは完全に別物で、長時間座っても疲れにくいのが魅力です。
スタンダードゲーミングチェアの上級モデル「Overture」と比較しても、チェア本来の性能は大きな差があると感じました。
長く使えて座り心地がいいチェアを探しているなら、Pro-X V2で決まりです。
Pro-X V2がおすすめの人
- 身長が高い人
- ふくよかな人
- 記事を書くブロガーやライター
- 動画編集をする人
- 絵や音楽などのクリエイティブな仕事をする人
長時間作業が多いならPro-X V2。もちろん、プロゲーマー並みにゲームを楽しむあなたにもおすすめです。
2位|スタンダードゲーミングチェアOverture
ランキング2位は、スタンダードゲーミングチェアの上位モデル「AKレーシングゲーミングチェアOverture」。
全モデルの中でも、カラーバリエーションが多いので、チェアの色にこだわりたいあなたにおすすめです。
Overtureは、一般的なゲーミングチェアの1.2倍もの高い密度を誇る高反発モールドウレタンフォームを採用しています。さらに座面が広めなので、ゆったりと座ることができるのが魅力です。
Overtureがおすすめの人
- 好きな色の椅子に座りたい人
- 一日に何回も椅子を使う人
- 在宅勤務をしている人
- 腰痛になりにくい椅子を探している人
ちょっと良いチェアに座りたいあなたにぴったりのOverture。Overtureのモデルから座面にロゴが入り、高級感のある仕様に仕上がっています。
3位|エントリーゲーミングチェアWolf
ランキング3位は、エントリーゲーミングチェア「AKレーシングゲーミングチェアWolf」。
ファブリック(布)製のチェアのため、寿命や汚れが心配ではあるものの、座り心地だけならスタンダードモデルのNitro V2よりも上です。
はじめてのゲーミングチェアで座り心地重視なら、Wolfを買っておくのもひとつです。
Wolfがおすすめの人
- 座り心地を重視する人
- ちょっとでも安く買いたい人
- はじめてゲーミングチェアを買う人
一番印象的だったのは、エントリーモデル「Wolf」はスタンダードモデル「Nitro V2」よりも座り心地がよかったことです。
ただし、寿命を考えると、同じ座り心地を実現しているOvertureを選んでおきましょう。たとえば、週末しか使わないなど、使用頻度が少ないならWolfは価格が安いのでおすすめです。
4位|スタンダードゲーミングチェアNitro V2
AKレーシングで一番有名で売れているのが、AKレーシングゲーミングチェアNitro V2。
高耐久のPUレザーを採用しているV2モデルは、寿命が気になるヘビーユーザーにおすすめ。座面は少し硬い印象があるものの、Nitro V2はスタンダードモデルでありながら、他メーカーの上位モデルに相当する仕上がりです。
Nitro V2がおすすめの人
- 長く使いたい人
- 長時間PC作業をする人
- 失敗したくない人
Nitro V2は、性能と価格のバランスがとれたチェア。長く使いたいけど安く買いたい欲張りな人向けです。
5位|オフィスチェアPremium
ランキング5位は、AKレーシングオフィスチェアPremium。
実際に座ってみると、ゲーミングチェアのハイエンドモデルよりも座り心地が良いと感じました。高級感もあるので、性能でのランキングなら1位です。
しかし、OvertureとPro-X V2ほどの性能差がないことと、Premiumはオフィスチェアなので色が黒やシルバーなどシックなものしかありません。
Pro-X V2との価格差も大きいため、ちょっと割高感があります。
Premiumがおすすめの人
- 40代以上でインテリアをシックにしたい人
- 高くてもいいものがほしい人
- 自分で椅子を組み立てたくない人
シックなデザインの高級チェアを探しているなら、Premiumシリーズ。
Premiumシリーズは、有償ではあるものの組み立て済みモデルが発売されているので、どうしても自分でチェアを組み立てたくない人はPremiumシリーズを買いましょう。
AKレーシングの品質が素晴らしいと分かっていても、予算の都合でどうしても購入が難しい場合は、もう一つの大手ブランドであるGTPLAYERを検討してみるのも一つの手段です。
1万円台から3万円台の価格帯を中心に、多彩な機能を備えた製品が展開されています。
コストを抑えつつ機能も充実のチェアはこちら→GTPLAYER ゲーミングチェア オットマン スピーカー付き
【まとめ】AKレーシングのチェア徹底比較ランキング

| オフィス Premium | ハイエンド Pro-X V2 | スタンダード Overture | スタンダード Nitro V2 | エントリー Wolf | |
| デザイン | 〇 | 〇 | 〇 | △ | △ |
| 座り心地 | ◎ | ◎ | 〇 | 〇 | 〇 |
| 機能性 | 〇 | 〇 | △ | △ | △ |
| 材質(外側) | PUレザー | PUレザー | PUレザー | PUレザー | ファブリック(布) |
| 材質(内側) | ー | ー | 高反発 ウレタン フォーム | ウレタン フォーム | ウレタン フォーム |
| 価格 | × 約70,000円 | △ 約58,000円 | △ 約51,000円 | 〇 約48,000円 | 〇 約45,000円 |
| 組み立てやすさ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 寿命 | ◎ | ◎ | 〇 | ◎ | △ |
| 満足感 | 〇 | ◎ | 〇 | 〇 | 〇 |
| 総合ランク | 5 | 1 | 2 | 4 | 3 |
| Amazonの在庫 | Premium | Pro-X V2 | Overture | Nitro V2 | Wolf |
AKレーシングのチェアは、プロゲーマー向けという印象を持たれがちですが、自宅でのデスクワークや動画編集、ブログ執筆を行うあなたの強い味方です。
長時間座っていてもお尻や腰が痛くなりにくい環境を手に入れることで、作業効率は何段階も向上します。
数あるモデルの中で、満足感と最高の座り心地を求めるのであれば、ぜひPro-X V2を購入しましょう。あなたのワークスタイルを劇的に変えてくれる最高の相棒になってくれるはずです。
<AKレーシングの個別レビュー記事>

Pro-X V2はこちら→AKレーシングゲーミングチェアPro-X V2

Overtureはこちら→AKレーシングゲーミングチェアOverture
