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ライバーを仕事にするために知っておきたいこと【17LIVEなど】

ライバーを仕事にするために知っておきたいこと【17LIVEなど】 ライブ配信

ライバーって聞いたことあるけど何している人?

ライバーはリアルタイムでライブ配信をする人たちのこと。2013年ごろから始まったライブ配信だがYouTuberに次いで人気の職業になっているようだ。

と、他人事のように考えていたら、偶然にもオフィシャル配信者のオファーをいただいたのでライバーを始めることになった

今回は、職業の視点でライバーについてみていこう。


かずま
かずま

ライバーをしている人はX(Twitter)で相互フォローとライバーグループのリスト登録しているので気軽に声をかけてね


ライバーとはライブ配信をする人

ライバーとはライブ配信をする人
ライブ配信はリアルタイムのコミュニケーションが魅力だ


ライバーになる前に、まずはライバーやライブ配信が何かを知っておこう。

ライバーとユーチューバーは似て非なるもの。メリットやデメリットを含め、違いをしっかりと理解しておくことが大事だ。


ライバーとは

ライバーとはライブ配信をする人。

ライバーは、リアルタイムで発信をすることになるのでテレビでいう生放送のような感じだ。リスナーさんは、ライバーとリアルタイムのコミュニケーションを取ることができるのが魅力。

ライバー側にもメリットはある。ユーチューブなどの動画配信サービスは編集作業に時間がかかる。ライバーの場合は、リアルタイムに配信するので、映像の編集作業をする必要がないのは楽な部分だ。

ただし、リアルタイム配信は、編集せずに映像を配信するので、ライバーの態度や失言などで炎上になることもあるので注意しておこう。

編集せずに映像を配信するのはテレビの生放送のようにリスキーな部分がある。もう一つのデメリットは、リアルタイムで配信を続ける必要があるため、ある程度の配信時間を確保できるかがポイントになる。


ライブ配信とは

リアルタイムで相互通信をするサービス。

動画とは違い、配信者とリスナーがリアルタイムでコミュニケーションを取ることができるのが魅力。

音楽でいえば、音楽DVD(Blu-ray)のライブ動画とライブハウスでリアルタイムで演奏されるライブとの違いのような感じ。


ライバーを職業にするには

ライバーを職業にするには
職業としてのライバー


ライブ配信サービスはたくさんサービスがあるため、自分に合うライブ配信を選ぶようにしよう。

ライブ配信サービスを選ぶときは、報酬面、拘束時間だけでなく、目的を明確にしておく方が選びやすい。

僕の場合は17LIVEから直接、オフィシャル配信者としてのオファーをいただく形になったので17LIVEでライバーをすることになったが、本来は自分の配信スタイルに合うサービスを選ぶのがいいだろう。

歌を配信するならカラオケ機能がついているライブ配信や顔出しをしないラジオ配信でも活躍できるライブ配信もあるようなので、自分のスタイルにあうライブ配信サービスを使うのがおすすめだ。

僕自身は、17LIVEのライバーになったので、ここからは職業として17LIVEでライバーになるときに参考になることを書いておきたい。


かずま
かずま

17LIVEのアプリを落とすなら『かずま_ぶらっく』をフォローしてくれると嬉しい


ライバーの種類

  • アプリを落としてライブ配信を開始する一般ライバー
  • ライバー事務所に所属するライバー
  • 17LIVEと契約して配信する17LIVEオフィシャルライバー(認証、準認証あり)


17LIVEでのライバーは大きくわけて3つのタイプがある。


一般ライバー

17LIVE(ワンセブンライブ)のアプリをダウンロードしてアカウント登録すれば、誰でもライバーになることができる(登録無料)。

一般ライバーでもリスナーの投げ銭で収益化することもできるので、興味がある人はライバーを体験してみよう。

リスナーとして楽しむのもライブ配信なので、まずはアカウントだけ登録して、ライバーの配信を観てみるといいだろう。


かずま
かずま

一般ライバーとして活動していると声がかかることもあるよ


ライバー事務所所属のライバー

ライバー事務所に所属してライバーになる方法がある。

ライバー事務所からオファーが来る場合もあれば、ライバー事務所に申し込む方法もある。ライバー事務所はたくさんあるので、どのライバー事務所と契約するかで報酬面は変わってくるので選ぶときは慎重に選ぶことが大事だ。

ライバー事務所によってはマネージャーがついて、ライバーのサポートをしてくれるので、職業としてライバーを考えるときはライバー事務所に所属するのもひとつだ。

ライブ配信サービスやライバー事務所によっては、時給が発生するものもある。時給が発生することで続けるモチベーションになるが、配信時間を指定されることもあるので仕事としてライバーをするときには条件をしっかりと確認しておこう。


かずま
かずま

ライバー事務所に所属する場合は、給料なのか成果報酬なのか、事務所としてのサポート体制をしっかりと確認しよう


17LIVEのオフィシャルライバー

17LIVEのオフィシャルライバーになることで投げ銭の報酬還元が大きくなる。

オフィシャルライバーになるには、一般ライバーとして活動をしていて声がかかるか、別のSNSなどで目立つと声がかかることがある。

報酬面以外では、17LIVEのオフィシャル配信者になれば公式マークで活動することができるのが魅力だ。

僕の場合はツイッター経由でオファーをいただいたので、ツイッターやインスタグラムなどで積極的に活動している人は声がかかったら検討してみよう。

条件面などは公開することはできないが、職業としてライバーを考えるときには、一般ライバーより優遇されるオフィシャルライバーを目指してみよう。

オフィシャルライバーは、準認証ライバーから始まり条件を満たすことで認証ライバーになることができる。


かずま
かずま

17LIVEのオフィシャルライバーのメリット・デメリットをしっかりと確認してから契約しよう


ライバーの稼ぎ方

  • 投げ銭
  • ボーナスなどの報酬
  • 給料


ライバーの報酬は投げ銭がメインになる。

投げ銭は、リスナーがライバーに課金アイテムを投げることでライバーの報酬になる仕組みだ。つまり、投げ銭がなければライバーは収入がないので、リスナーから投げ銭をしてもらうことが重要だ。

他の報酬の仕組みとしては、ライバー事務所に所属していれば給料として報酬が支払われる方法や、ライバーの活躍によってボーナスが発生するなどの方法もあるが、投げ銭以外の方法での報酬を狙うならライバー事務所に所属するかオフィシャルライバーになることが重要だ。


職業ライバーのまとめ

記事のまとめ2022.12.01ver2
職業としてのライバーについて

職業としてライバーをする方法のまとめをしておきたい。


ライバーの種類

  • アプリをダウンロードしてライバーを始める
  • ライバー事務所に所属するライバーになる
  • 17LIVEのオフィシャルライバーになる


ライバーの報酬の仕組み

  • 投げ銭
  • 給料
  • ボーナス


僕は2021年の10月から17LIVEのオフィシャル配信者になったので、今後はライバーとしての活動を書いていく予定をしているのでお楽しみに。

ライバーに興味がある人には参考になることもあると思うので、悩みや気づきなども書いていく予定だ。


ライバーについてもう少し詳しく知りたい人へ

もし、ライバーについて興味がある人は、X(Twitter)17LIVEで僕のアカウントをフォロー後、『りばすたの記事を見た』と声をかけてくれれば僕のわかることは答えるつもりなので(報酬とか開示できない内容以外)、遠慮なく声をかけてほしい。


かずまのツイッターをフォロー後、DMかリプで声をかけてね。

かずま
かずま

ライバーの人はライバーさんのリスト、17LIVEのライバーさんやリスナーさんは17LIVEのフォロワーさんリストに追加するよ


17LIVEのかずま_ぶらっくの配信にも遊びにきてね。

17LIVEはライブ配信中以外はやり取りできないので、ライバーについてはツイッターで先に確認してくれる方がいいかも。

かずま
かずま

17LIVEでライバーをするなら相互フォローで活動を応援できるといいね!


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